Claude Code 2.1.296
- 編集者要約(公式文言ではありません)
2026年10月9日公開のClaude Code 2.1.296では、大きなテキストファイルを1回で読める Read ツールの allow_large や、サブエージェント・ワークフロー向けの設定が加わりました。UTF-8 でないファイルの編集で文字が壊れる不具合も直っています。
- 追加Readツールにallow_largeClaude がファイル全体を必要とし文脈に余裕があるとき、通常のサイズ上限を超えるテキストファイルを1回で読めます。
- 追加autoCompactWindowサブエージェントの frontmatter や --agents の定義に書くと、メインの会話より早い段階で自動圧縮できます。
- 追加ワークフローのモデルを統一CLAUDE_CODE_WORKFLOW_SUBAGENT_MODEL で、ワークフローのエージェントをすべて1つのモデルで動かせます。ほかのサブエージェントは元のままです。
- 追加混雑時の再試行の最大待ち時間CLAUDE_CODE_OVERLOADED_RETRY_MAX_DELAY_MS で、混雑(529)時の再試行の待ち時間の上限を長くできます。
- 安全管理フックの拒否でターン継続管理設定の PreToolUse フックが "continue": false で拒否しても、呼び出しは止まるのにターンが終わらない不具合などを修正。
- 安全秘密の値の伏せ字漏れ共有した会話記録やデバッグログで、値の無いキーの後に続く一部の秘密の値が伏せ字にならない不具合を修正しました。
残り 7 件の変更を見る
- 安全危険なコマンドの確認漏れBASH_ARGV0 を使うコマンドの自動許可と、Windows の許可省略モードで Git Bash でホームフォルダを rm -rf する操作が確認されない問題を修正。
- 安全VS CodeのChrome操作は確認VS Code でも Claude in Chrome のブラウザ操作の前に毎回確認します。サイトをそのセッションで許可すれば繰り返し聞かれません。
- 注意←で背景に移すと処理を停止セッションを ← でバックグラウンドへ移す最中に始まったターンや ! コマンドは、見えない所で続けず止まるようになりました。
- 変更Sonnet 5.5の料金計算/cost や --max-budget-usd などで、Sonnet 5.5 のキャッシュ読み取りを100万トークンあたり0.10ドル(従来0.20ドル)で計算します。
- 変更MCPの説明の上限を4,096字に最初に送るMCPツールの説明と、MCPサーバーの指示文の既定の上限が、2,048字から4,096字に増えました。
- 修正Shift-JISなどの編集を修正UTF-8 でないファイル(Shift-JIS など)で Edit・NotebookEdit が非ASCII文字をすべて置き換える不具合を修正。こうした編集は拒否されます。
- その他ほかの不具合修正ほかに約66件の改善・修正(代表例:全画面モードでマウスの下のリンクに下線が付く改善、--teleport で空の会話が開く不具合)。
- 公式記録
- Claude Code 2.1.296 / 公式公開日 2026-10-09。詳しい変更内容は、この版の公式リンクを確認してください。
- 台帳の判断
- 更新履歴に掲載