
ChatGPTでGPT-4.5が提供終了。既存チャットはGPT-5.5へ移行
OpenAIは2026年6月26日、ChatGPT内のGPT-4.5提供終了を案内しました。初心者が困らない確認ポイントを整理します。
何が発表されたか
OpenAIは2026年6月26日のChatGPTリリースノートで、ChatGPT内のGPT-4.5を同日から利用できなくしたと案内しました。対象はChatGPT上のモデル選択やカスタムGPTで、既存のGPT-4.5会話はGPT-5.5で続けられると説明されています。APIについてはこの発表では変更なしとされています。
同じ更新では、音声入力の文字起こし改善や、米国向けの個人金融体験の拡大にも触れられています。ただし日本の初心者にとって影響が大きいのは、会話で使っていたモデル名が変わる点です。
初心者に何がうれしいか
モデルの入れ替えはむずかしく見えますが、基本の使い方は変わりません。文章作成、要約、翻訳、相談などは、これまで通りチャット欄に日本語でお願いできます。むしろ、古いモデルを探して迷うより、ChatGPT側が用意している新しい既定モデルを使う方が迷いにくくなります。
まず試すなら何をするか
いつも使っている定番プロンプトを1つ選び、GPT-5.5で同じように実行してみましょう。メール文、SNS文、資料の要約など、結果が見慣れている作業が向いています。以前の会話を引き継ぐ場合は、最初に「この続きとして、前の方針を保って」と一言添えると安定しやすいです。
注意点
仕事の定型文や社内向けのカスタムGPTでGPT-4.5を指定していた場合、出力の言い回しや長さが少し変わる可能性があります。重要な資料、法務・医療・お金に関わる内容、社外に出す文章は、必ず人間が確認しましょう。提供モデルや対象プランは変わりやすいため、契約前や業務利用前には公式リリースノートを見て最新状況を確認してください。
参照リンク
- ChatGPT — Release NotesOpenAI Help Center / 2026-06-26
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